今回の幹事の松井様は、スキー界の重鎮です。
冬になると世界各国を飛び回り、活躍されています。
そんな松井様が大好きな、ここ白馬の地で学生時代からの旧友を呼んで、おもてなしをしたい。とのお話でした。
五龍舘には、テニスコートが2面あります。
しかし、冬になり雪が降ると、雪の壁で立ち入ることができません。
この雪のコートで何かできることはないだろうか・・・。と考えて、
昨年から始めたのが「スノーパーク」でした。
大きなかまくらを作り、その横には巨大なすべり台。
まだまだスキーができないチビッコのための雪の公園を作ってあったのです。

そのスノーパークを一夜限りの「かまくらBAR」にすべく、
昼から除雪機で整備しました。
月明かりのほかにも、雪の上や中にたくさんのキャンドルを散りばめて、
幻想的な空間になりました。

沈みゆく夕陽で白く輝く白馬三山に照らされて、
ワイングラスをかたむけます。
「かんぱ〜い!」
今回は御夕食前ということもあって、
夕食時の前菜を「かまくらBAR」で提供しました。
お飲み物は、ワインやブランデー。身体の中から温まります。
「かまくらBAR」という、
松井様の粋なサプライズに感激している旧友の皆さま。
ボクたちにとっても、この時が一番の至福の時でもあります。

真冬の凍えるような月夜の下で、どれだけ心を温めることができるのだろう。
そんな不安もありましたが、皆さま楽しそうに昔話に華が咲き、時間が経つのも忘れてしまうほどでした。

松井様が最後にこんな事を・・・、
「素晴らしい空間を作ってもらって、ありがとう。感激したよ。」
「来年はかまくらの中で、鍋でもやりたいんだが・・・。どうかな??」
「ぜひ、やりましょう。がんばります!」
1本の電話から始まった「かまくらBAR」。今年の冬もオープン予定です。